2015/04/16

[備忘録] D&D Encounters 「終末の四大公」第二回 墓所の謎(1) 4/15/15

ご注意:この記事にはD&D5eのシナリオ集「終末の四大公(Princes of the Apocalypse)」のネタバレが含まれている可能性があります!



毎週水曜の夜にWizard社製品の販売店舗など実施されている公式セッション「D&D Encounters」。4月より新シリーズに入り、冒険の場所も敵もそしてプレイ・キャラクターも新たにスタートする事になりました。タイトルは新たに発売されたシナリオ集と同じ「終末の四大公(Princes of the Apocalypse)」となります。場所は秋葉原のロール&ロールステーションになります。

レッド・ラーチの町の南で山賊どもを一掃した冒険者一行。町唯一の宿屋スゥィンギング・ソードで一夜を明かし、町に出て仕事を探すと幽霊が出ると噂の町郊外の古い墓所で怪しい連中を見たとの話があります。さっそく、その怪しい連中を見たという鶏肉屋の孫娘に話を聞きに行く事に。
鶏肉屋で10歳の女の子から巨人がいたとの証言を得る。巨人!色めきたつ冒険者達。しかし、もう一人の証言者パン屋の親父は墓荒らしに来たゴブンリンを見たと言います。きっと、ゴブリンが合体して巨人の振りをしていたに違いないと無茶な推理をするハーフオーク。どちらにしろ幽霊ではなく物理で行けそうな相手と見た冒険者一行は早速町の保安官に許可を取り町郊外にある、町よりも古い歴史のある墓所へと向かいます。

墓所に向かう途中、道に迷っているらしいホブゴブリンとゴブリンの一行に出会います。とりあえず、声をかけて見ましたが良好な関係は結べそうに無いので戦う事にしました。味方が隣接していると意外に強いホブゴブリンでしたが、ハーフオーク/モンクのクリティカルとゴライアス/バーバリアンによって倒され、残るはゴブリン1匹でしたがそいつは逃げ出してしまいます。

とりあえず、ゴブリンの足跡を追うとどうやら墓所の方へむかったようです、早速追跡する冒険者達。追って行くと墓所の入り口近くの丘でハーフ・オーガとゴブリンが話し合っています。ゴブリン曰く「問答無用で殴りかかってきた野蛮な冒険者にやれちまいました」とか、言い訳は出来ないほど野蛮な感じの冒険者達だが、ここは野蛮パワー発揮しようとハーフ・オーガにステルスでにじり寄ります。

と、ここで第二回分は終了となりました。

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